2012年05月19日

紙芝居 チラシ

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昨夜、野うさぎ文庫さんの総会にお邪魔しました。

紙芝居のチラシが急遽必要となり、今朝データを作りまして、
当日、かけはしや吉水園にて配布いたします。

6月2・3日は安芸太田町一帯が、広域テーマパークとなります。


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2012年05月18日

読み聞かせ会

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本日朝、地元小学校の読み聞かせ会で紙芝居を使っていただきました。
15分1本だけであれば、5・6年生でも集中して聞いてもらえるようです。

「安芸十り」を、児童と一緒になって身振りで演じられる演者には感心させられました。

私はシツコイ鉄の話をさせていただきましたし、
校長先生や担任の方と意見交流ができたのは収穫でした。

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2012年05月16日

寄稿文 加計隅屋鉄山絵巻の魅力

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□ 吉田利江 (公財・鉄の歴史村地域振興事業団和鋼開発係 主任研究員)

 加計隅屋鉄山絵巻の魅力

 隅屋鉄山絵巻が公開される。 このニュースに驚きつつ、私は興奮した思いに包まれている。

 3年前、私の勤務する事業団では、
 鉄の歴史村フォーラム2009で中国山地のたたら製鉄をテーマに講演会を開催し、
 山口県文書館の山口一郎先生に安芸地域の事例についてお話しいただいた。
 その時に隅屋鉄山絵巻と出会った。

 産業としてたたら製鉄が行われていた時の様子を忠実に表した唯一無二の逸品である。

 文書としては伯耆の鉄山経営者下原重仲が著した「鉄山必用記事」が存在するが、
 万人が目で見た瞬間に鉄山の仕事を理解できる絵として、
 たたらが遺された意義は極めて大きい。

 デジカメも携帯もない時代に、鉄山の一瞬一瞬を見事に切り取っている。

 この絵巻が史実に基づいて書かれているいわゆる正確さを表す例えとして、
 よく引き合いに出されるのが、大鍛冶場の場面である。
 このことは3年前に山ア一郎先生に教えていただいた。

 大鍛冶は銑や歩ヒを加熱・鍛打し、脱炭し地鉄をつくる工程で、
 鉄山の中で銑やヒの付加価値を高め、流通させるため不可欠な工程である。

 一般に鍛冶屋というと、鋼材から刃物などをつくることをいうが、
 鉄山の内では、道具を作る鍛冶は小鍛冶と呼んでいて、鍛冶屋は大鍛冶を指していた。

 大鍛冶の作業は大工と呼ばれる職長と4人の向鎚(槌)が行った。
 大工は加熱された鉄塊を火箸で保持し金床に載せ、脱炭・成形する。

 向鎚は一人一人が柄の長い金鎚を持ち、大工の合図のもと、
 金床の中心をひたすら正確に打つ。
 4人は一つのチームで一糸乱れぬ鎚さばきで、
 少ない鎚数で一本の包丁鉄・割鉄を仕上げていく。

 鎚角が当たるなどはもってのほかである。(商品価値が下がる) 向鎚に左利きがいると、
 よりスムーズなコンビネーションが可能になり作業性が上がるが、
 隅屋鉄山絵巻ではきちんと左利きの向鎚が描かれている!

 前述した「鉄山必用記事」にも、左利きの向鎚のほうが給料が高いという記述もあるので、
 この絵巻は現場をよく理解した方によって描かれたと言えるし、
 一流の職人を揃えていた加計家の経営力が伺えるのではないか。

 現場の作業と、それに従事する職人たちの作業や肉体までも正確に描かれていることから、
 一般の人は目にすることができなかった作業場の臨場感や緊張感、
 躍動感を絵巻は語っている。

 私はこの正確さこそ、隅屋鉄山絵巻の最大の魅力と感じている。

 私自身、主要な部分以外は絵巻をモノクロでしか見たことがないので、
 今後、安芸太田町および広島県、日本製鉄史の貴重な財産として活用し、
 公開していく道筋ができることを切に願っている。


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2012年05月15日

JFE21世紀財団

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JFE21世紀財団より、DVDと書籍と資料の提供がありました。

「加計隅屋鉄山絵巻」と双璧ともいえる「先大津阿川村山砂鉄洗取之図」をベースに、
詳しくたたら製鉄の解説がされています。

同じ江戸期の狩野派の画家ながら作風が結構違いますね。

財団の担当者が鉄山絵巻の会場でDVDの配布をしてくだいますので、
興味のある方は早めにご来場ください。

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2012年05月13日

大人の社会派ツアー

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宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会から送られてきた最新パンフですが、
こちらは企業CSRと産業道路が機軸となっている。

特に宇部興産の産業道路は一般車が入れないので、バスツアーの目玉であり、
ツアー募集と旅行社へのプレゼンを兼ねたパンフなのが面白い。

こちらも10部、鉄山絵巻の会場に設置します。

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2012年05月11日

備中

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この冊子を始めて見たのは広島県立図書館のたたら展示の会場ですが、
川と鉄を機軸にして、歴史文化や景勝地を紹介したパンフです。

太田川でこういった切り口を模索していましたので、
ヤラレタ感というか敗北感が残りました。

本日、内容がリニューアルされた100冊が、岡山県民局から送られてきましたので、
鉄山絵巻の会場で無料配布いたします。

こういった文化に興味がある方は個人行動されますので、
ツーリズムとしての経済効果は見えにくいかもしれません。

しかし、私はこの冊子のお陰で、2回も備中周りをしたのでした。

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2012年05月08日

ロータリーエンジンキーホルダー

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鉄山絵巻に追われて紹介できてなかったのですが、
フォトコンテスト&スタンプラリーが開催中です。

たたらの森の仲間たち

鉄を感じるフォトコンテスト
新緑の菅谷、吉水園、三段峡たたらの森、鍛冶屋館、木炭車の館・・・

鉄を感じるスタンプラリー
鉄山絵巻、風炎窯、太田川クラフトフェスタ、マツダミュージアム、大和ミュージアム・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佳作の賞品 「ロータリーエンジンキーホルダー」10個

この企画を準備したのが昨年の秋であり、
スタートしたのが今年の4月です。

その間にロータリーエンジンの製造は休止されていますが、
そこから派生した技術は各方面に活用されています。

で、このキーホルダーも製造中止となり、恐ろしくレアなブツとなりました。

マツダ財団の職員の方が、本社内のミュージアムやら社内売店やら、
アチコチ探しまくってやっと集まった最後の10個なのです。

ご協力に感謝いたします。

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2012年05月06日

寄稿文 鉄山絵巻と鍛冶屋

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□ 國本育宏 (安芸太田町教育委員会)

 鉄山絵巻展示と鍛冶屋

 この度、加計さんのご理解・ご協力により
 県重文「紙本著色隅屋鉄山絵巻」公開をさせていただくことになりました。
 町では30年ぶりの公開となります。

 この絵巻には、木炭の生産から鍛冶場までの作業工程、
 鍛冶場で使われた道具などが、詳しく描かれています。
 歴史的に非常に価値のある文化財を拝見させていただくことに感謝しています。

 また、今回の公開に合わせ、「鍛冶屋」の展示もあります。
 私は鍛冶屋と少なからぬ縁があります。
 生まれて高校生まで、鍛冶屋の隣の家に住んでいました。現在の「鍛冶屋館」です。

 物心ついた頃から、
 朝から夕方遅くまで鳴り響くかっちんこっちんという鍛冶屋の音を聞き、
 作業の様子を目にしていました。
 当時は、初代の河野正一さんとその息子さんの忠行さん、
 利治さんの親子3人で営んでおられました。

 ふいごで、空気が送り込まれると、炭が一気に勢いをつけて燃え上がる。
 そこに鉄を入れ、熱していく。
 オレンジ色になった鉄を火から取り出すと、その鉄の塊を大きなはさみで器用にもち、
 回しながら鎚を打ち、形を整えていく。

 たたくと跳ね上がる火花、
 オレンジ色の鉄が水に投げ込まれるとジュッと音をたて立ちあがる湯気など、
 今でも作業の様子が鮮明に浮かび上がってきます。

 生活用具や農具・建設用具、神楽用刀など、
 地域産業や文化を支えてきた熟練の技を要する仕事です。

 昨年4月、残念ながら、長年にわたり鍛冶屋を営んでおられた河野忠行さんが、
 引退されました。
 その後、関係者の皆さまの度重なる協議や町への働きかけなどにより、
 忠行さんの指導のもと市立大学の秋田さんが、
 後継者として作業にあたられることになりました。
 頼もしい後継者を迎えることができ、たいへん嬉しく思っています。
 末永く「鍛冶屋」の音がまちに響くことを願っています。

 また、今回たたら関係の展示、県名勝「吉水園」公開が併せて行われます。
 たたらで栄えてきた安芸太田町です。

 今回のこの催しを期に、たたら文化が見直されることを期待します。
 そして、町内外の方に見ていただき、
 安芸太田町の文化にふれていただくことを通して
 まちの活気がよび起されることを願っています。

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2012年05月02日

安芸十り

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安芸十りを紙芝居で伝えるのは、やはりヤヤコシイ・・・
パネルを用意して前解説のツールとして使ってみようと思う。


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2012年04月30日

紙芝居 試演3

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いまくさ鉄平さんからら新しい作画が3枚届きました。
有難いことです。

紙芝居の試演を2回したところでの気付・・・

始めての方にはヤヤコシイ話しですのでシンプルにしたいところですが、
2回目の方にはそれなりに通じている感じもある。

カナクソ、砂鉄、鉄鋼石の実物を触ったり・・・
演じる前や、中間、後にしっかり間をあけて、説明したり休憩したりすると、
かなり変ってくるのが解りました。

すべての状況に対応するのは無理なのですが、
それなりに修正できるのが紙芝居の醍醐味ともいえる。

スクリーンよりも木枠のほうがGOODであり、
重たいけど大型(A2)の効果はある。

女性中心で録音したしたシナリオを再生しながら、
合間の解説が私のライブという感じになっています。

現状では中学生をターゲットにしたシナリオを1本作りたいところ・・・
これから始まる当地の教育旅行のターゲットが中学生だからです。

少し短くして、擬音を増やして、主題を明快にしようとしているところです。
http://www.fuuen.com/OCC/tatara/index052.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヤヤコシイので以下のシナリオを削除するつもりでいたのですが、
勿体無いとのご意見も多い。

NA)
広島は、古くから鉄に由来するモノツクリが盛んで「安芸十り」(あきてんり)といわれています。

@ヤスリAイカリBハリCクサリDキリEモリFツリバリGカミソリHノコギリIヤリ

そこには中国山地の森が深くかかわっていたのです。

実は、私たちの身の回りある鉄で作られたモノも、森とつながっているのです。

FIN

演じる前にパネル解説などして、広島のモノツクリ産業〜たたら製鉄などについて話し、
パネル解説したり、大方のストーリーを話してから始めるのも手かなと思う。

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